全国の合戦・古戦場一覧

古戦場への注目度は、日本だけでなく世界でも高まっています。その象徴とも言えるのが「世界三大古戦場」です。ひとつ目はアメリカ最大の内戦「南北戦争」における最激戦地「ゲティスバーグ」(アメリカ合衆国ペンシルベニア州)、2つ目は「ナポレオン・ボナパルト」が復活を期して挑み敗れた「ワーテルロー古戦場」(ベルギー王国ブラバン・ワロン州)、そして3つ目には「関ケ原の戦い」が起こった日本の「関ケ原古戦場」(岐阜県不破郡関ケ原町)が名を連ねています。なぜ世界を代表する古戦場のひとつに、日本の戦いが選ばれているのでしょう。世界三大古戦場が選定された背景とともに、それぞれの古戦場や戦いの経緯についてご紹介していきます。
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歴史を知りたいとき、本やウェブサイトなどで調べるのも良いですが、より実感を得たいなら古戦場を訪ねるのがおすすめです。合戦の跡地を見学すると、当時の様子が緻密に想像できます。勝利の要因や敗北の原因は、現地にこそ隠されているケースが多いのです。古戦場は「生きた歴史の知識」が得られる場所。古戦場に残る史跡や地形の見方や、楽しみ方の基本を具体的な人気スポットとともに掘り下げていきます。
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城が舞台となった古戦場の中でも、特に歴史ファンから人気を集めているのが、「水攻め」が行われた古戦場です。城ごと水の中に沈めて孤立させるという奇想天外な作戦の跡地で、城跡の他に堤跡(づつみあと)などを見ることができます。そもそも水攻めとはどのような攻城戦なのかをひも解きつつ、「日本三大水攻め」と呼ばれる3つの戦いとその古戦場をご紹介。驚天動地の奇策の全貌と、現地でより水攻めを楽しむためのポイントをお伝えします。
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戦国時代の建物は木材によって建てられていたため、火は大敵でした。城攻めの際も火矢などを用いるのは定番中の定番。しかし、火が直接の原因となって落城した戦例は意外に少ないのが実情です。しかし、何度も火攻めを行って攻城を成功させている人物がいます。天下布武を掲げた戦国の風雲児「織田信長」です。織田信長が火攻めによって落城させた3つの戦いに注目。火攻めが行われる背景や実行方法などとともに、それぞれの古戦場についてご紹介します。
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刀剣・日本刀に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けする、刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」。こちらのページは「全国の合戦・古戦場一覧」のトップページです。
一口に刀剣・日本刀と言っても、実は歴史が長い刀剣・日本刀。あなたが知らない新事実もまだまだたくさんあるかもしれません。刀剣・日本刀・甲冑(鎧兜)に関する様々な記事があるので、ぜひご覧ください。
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