元気で明るく、おてんばな性格。流行に敏感で、田楽踊りを好んで見る。お気に入りの田楽踊りの演者には、どこへでも追っかけをするなど、ミーハーなところがある。また、物怖じせず、話好きのため、誰とでも気軽に趣味の話で打ち解けることができる。
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戦などが各地で相次ぐ最中、気晴らしとして叔父に連れられて見に行った田楽踊りに感動。これが田楽踊りを好きになったきっかけ。それ以降、もともとの明るい性格に加え、田楽という趣味を持ったため、お気に入りの演者の追っかけをしている。「歴史の神」も「遣使」(けんし)としての文化を受け継ぐ使命を彼女(梅原 芳乃)に伝えたところ、嬉々として話し込まれたことがあった。
闇を断ち切る浄化の型
室町幕府の将軍は守護大名の連合の上に成り立っており、その権力は弱いものだった。こうした不安定な情勢に加え、有力大名の山名氏に『闇の者』が取り憑いていることで社会不安が増大。時の将軍、足利義満に仕える遣使(けんし)達は、合戦を防ぐために山名氏の説得に向かうのだった。