日本の服飾史
イラスト集
服飾とは、衣類と装飾品の総称です。日本の服飾には深い歴史があり、時代の流れに伴って変化してきました。例えば平安時代の衣服は、身分によって大きく異なっているのが特徴。豪華な衣装を着る貴族に対して、庶民の衣類は動きやすいようになっています。また、室町時代は身分による服装の差が少なくなり、公家の衣類もより庶民的な装いへと変化。一方で江戸時代では鎖国などが影響し、「和」のファッション文化が特徴となっています。
「日本の服飾史イラスト集」では、平安時代から明治時代までの服飾イラストを一覧にしました。貴族や武士、平民といった様々な身分の服飾を掲載しています。各イラストは拡大可能。時代ごとに異なる特徴がじっくりとお楽しみいただけます。
