日本全国にある、日本刀・甲冑に関連する組織団体をご紹介。各組織団体の概要と公式ホームページへのリンクも掲載していますので、気になる組織団体のページへ簡単にアクセスできます。
刀剣、刀装・刀装具の保存、及び公開に関する事業、無形文化財である日本刀の鍛刀技術、研磨技術、刀装制作技術等の保存向上に関する事業、日本刀の制作に必要な材料の確保を図るための事業を行い、日本国の文化財の保護と文化の普及振興に寄与することを目的とします。
詳細を見る1896年(明治29年)の公益法人制度発足以来約110年ぶりの抜本的改革である公益法人三新法が施行された2008年(平成20年)12月、「一般財団法人日本刀文化振興協会」(略称「刀文協」)を設立。
詳細を見る1987年(昭和62年)に警察庁の許認可を受け、そして唯一の内閣総理大臣認可の組合として発足し、全国で刀剣に関する事業を展開しています。
正しい刀剣評価鑑定や相続評価、また日本の文化遺産である日本刀を次の世代に橋渡しをする役目も担っています。
わが国独自の伝統美術工芸品である日本刀の古来の刀剣製作技術を研究開発、及び新作刀剣の普及を図り、併せて作家としての人格の陶冶を旨とし、会員相互の親睦を図ることを目的として活動しています。歴史と伝統を遵守しつつ、現代の息吹も取り入れ、次世代に伝えていく努力をしています。
詳細を見る日本の甲冑(鎧兜)は、金工・漆工・染織などの技術の集成で、各時代の最高水準の技術をもって作り上げられた世界に誇れる美術工芸品。
また、それらを造った甲冑師と、着用した武将の魂の籠められた、伝統ある文化遺産です。