重要文化財指定の名刀(重要文化財の刀剣一覧)/ホームメイト

検索結果  [ 5/5ページ ]
鑑定区分順[ 41〜47振/47振 ]

重要文化財は、文化財保護法により有形文化財のうち歴史上・芸術上の価値の高い物、または学術的に価値の高い物として指定された物です。

重要文化財指定の名刀目次

指定・認定区分

  • 国宝 … 国宝
  • 重文 … 重要文化財
  • 重美 … 重要美術品
  • 特重 … 特別重要刀剣
  • 重要 … 重要刀剣
  • 特保 … 特別保存刀剣
  • 保存 … 保存刀剣
  • 特貴 … 特別貴重刀剣
  • 貴重 … 貴重刀剣
  • 未鑑 … 未鑑定
  • 御物 … 御物

皇室にゆかりの深い品々で、皇室の私有品になっている刀剣。宮内庁の管轄であるため、文化庁の指定区分である国宝などの対象にならない。

太鼓鐘貞宗

「享保名物帳」所載の名物で、相州貞宗作の短刀。名前の由来は、大阪・堺の商人「太鼓鐘」が持っていたためとされていますが、はっきりとしたことは分かっていません。江戸時代はじめには、徳川将軍家に伝…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
貞宗

乱光包

「乱光包」は当初、「徳川家康」や「福島正則」(ふくしままさのり)、そして「前田利長」(まえだとしなが)らに、それぞれの重臣として仕えていた「本多政重」(ほんだまさしげ)が所有していました。そ…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
光包

物吉貞宗

鎌倉時代末期から南北朝時代の相模国(神奈川県)鎌倉の刀工・貞宗作の脇差。貞宗は、相州伝の祖として名高い正宗の実子もしくは弟子とされる名工。現存する貞宗の刀剣には在銘のものがなく、「物吉貞宗」…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
貞宗

加藤国広

本打刀「加藤国広」は、「加藤」姓と言えばこの武将と、多くの人が思い浮かべるほど有名な「加藤清正」(かとうきよまさ)が所持していました。加藤清正の娘「八十姫」(やそひめ)は、「徳川家康」の末子…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
安土桃山時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
国広

奈良屋貞宗

本短刀は、南北朝時代に相模国(現在の神奈川県)で活躍した刀工「貞宗」(さだむね)の手による短刀。豊臣秀吉が、甥「豊臣秀保」(とよとみひでやす)より献上され、「豊臣秀頼」(とよとみひでより)に…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
貞宗

山姥切国広

安土桃山時代の山城国(京都府)堀川の刀工で「新刀の祖」と呼ばれる名工・堀川国広作の打刀。国広が山伏として諸国放浪していた頃に、下野国(しもつけのくに・栃木県)足利城主・長尾顕長(あきなが)の…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
安土桃山時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
堀川国広

分部志津

「分部志津」は、上野藩(現在の三重県津市)の初代藩主「分部光嘉」(わけべみつよし)が最初に所持していた刀剣です。分部光嘉は「関ヶ原の戦い」の際に、「徳川家康」の「会津征伐」に従軍。その功が高…

鑑定区分 鑑定区分
重要文化財
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
美濃伝
刀工 刀工
兼氏

刀剣に秘められた幾多の魅力を皆様にお届けするサイト、刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」のコンテンツ「刀剣名刀図鑑」から「重要文化財指定の名刀」の検索結果(5ページ目)です。
数ある日本刀の中でも「名刀」として現代まで伝えられてきた「重要文化財指定の名刀」の日本刀を一覧にて表示しました。日本刀ごとに用意された詳細ページもご覧ください。
刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、刀剣・甲冑の基礎知識をはじめ、日本刀の歴史や雑学、日本刀にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工に関する情報などをご紹介。日本刀に関するSNS、各種アプリゲーム、日本の歴史川柳、四字熟語といった楽しむコンテンツも充実。刀剣や鎧兜に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみいただけます。

もっと見る▼
注目ワード
注目ワード