徳川家ゆかりの名刀/ホームメイト

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鑑定区分順[ 31〜39振/39振 ]

徳川家ゆかりの名刀目次

指定・認定区分

  • 国宝 … 国宝
  • 重文 … 重要文化財
  • 重美 … 重要美術品
  • 特重 … 特別重要刀剣
  • 重要 … 重要刀剣
  • 特保 … 特別保存刀剣
  • 保存 … 保存刀剣
  • 特貴 … 特別貴重刀剣
  • 貴重 … 貴重刀剣
  • 未鑑 … 未鑑定
  • 御物 … 御物

皇室にゆかりの深い品々で、皇室の私有品になっている刀剣。宮内庁の管轄であるため、文化庁の指定区分である国宝などの対象にならない。

実休光忠

「実休光忠」(じっきゅうみつただ)とは、戦国時代における三英傑のひとり「織田信長」が所持していた太刀(たち)です。作刀したのは、数々の名刀を生み出した「長船派」(おさふねは)の始祖「長船光忠…

鑑定区分 鑑定区分
未査定
時代 時代
鎌倉時代末期
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
長船光忠

刀 銘 光忠(名物:池田光忠)

「刀 銘 池田光忠」(名物:池田光忠)は、水戸徳川家の家宝の1振です。元々は、摂津国(大阪府)の池田城主「十河一存」(そごうかずまさ)が所有していました。十河一存は、三好政権を樹立した戦国武…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
備前伝
刀工 刀工
光忠

浮田志津

浮田志津は、備前国(現在の岡山県)の戦国大名「宇喜多秀家」(うきたひでいえ)の短刀です。浮田志津の名前は、宇喜多家が「浮田」とも書かれることがあるため「浮田志津」と命名。1600年(慶長5年…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
美濃伝
刀工 刀工
志津兼氏

大左文字

「大左文字」は、筑前国博多(現在の福岡県博多市)の刀鍛冶である「安吉」が作った太刀です。この安吉は、銘に「左」とだけ刻むことで知られる刀工でした。現在、号の由来は明らかになってはいません。し…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
安吉

上部当麻

「上部当麻」は、「伊勢神宮」の権禰宜(ごんねぎ:神職の階級)で、御師(おんし:参詣者の参拝・宿泊を世話する者)でもある「上部貞永」(うわべさだなが)が所持していた短刀です。のちに、「徳川家康…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
大和伝
刀工 刀工
当麻

上野貞宗

「上野貞宗」は、「宇都宮城」(栃木県宇都宮市)城主である「本多上野介正純」(ほんだこうずけのすけまさずみ)が所持していたことから、上野貞宗と呼ばれることになりました。本多上野介正純は、若い頃…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
相州伝
刀工 刀工
貞宗

児手柏包永

「児手柏包永」を制作したのは、「大和伝」の「手掻派」(てがいは)初代「包永」だと言われています。足利将軍家の幕臣で、のちに「織田信長」の家臣となった「細川藤孝」(ほそかわふじたか:「細川幽斎…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
鎌倉時代
制作国 制作国
大和伝
刀工 刀工
包永

戸川志津

「戸川志津」(とがわしづ)は、美濃伝の刀工「志津三郎兼氏」(しづさぶろうかねうじ)の手による短刀。戸川志津の号は、備前国の戦国大名「宇喜多秀家」(うきたひでいえ)の家臣で、宇喜多三老のひとり…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
美濃伝
刀工 刀工
志津三郎兼氏

吉見左文字

「吉見左文字」はもともと、石見国の「津和野城」(現在の島根県津和野町:別称「三本松城」)の城主であった「吉見正頼」(よしみまさより)が、所持していたとされる刀剣です。吉見正頼は当初、周防国(…

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
南北朝時代
制作国 制作国
-
刀工 刀工
左安吉

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