• 未鑑定
  • 平成時代

かたな めい かんばやしつねひらさく へいせいさんじゅうねんろくがつきちじつ

刀 銘 上林恒平作 平成三十年六月吉日 /ホームメイト

刀 銘 上林恒平作 平成三十年六月吉日

本刀は、南北朝時代の名匠「志津三郎兼氏」(しづさぶろうかねうじ)による重要文化財の作品を念頭において作られております。

刃文湾れ(のたれ)と互の目を基調としており、(にえ)がよくついて冴え地鉄(じがね)は詰ん板目の中にも地沸がつき、細かな働きが出るなど華やかです。

豪壮な大鋒/切先(おおきっさき)は南北朝時代の特徴であり、これは、上林恒平刀匠が理想とする鎌倉時代末から南北朝時代における正宗などを輩出した「相州伝」の作風となっています。

名家・著名人の日本刀 名家・著名人の日本刀
名家・著名人と「刀 銘 上林恒平作 平成三十年六月吉日」の関係についてご紹介します。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
平成時代
(現代刀)
刀剣種別 刀剣種別
打刀
刀工 刀工
上林恒平
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
相州伝
(山形県)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
個人蔵
長さ 長さ
(cm)
71
反り 反り
(cm)
2

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