• 未鑑定
  • 江戸時代 末期

かたかまやり めい ちょうしゅうじゅうもりひでつくる ぶんきゅうにねん□がつじつ

片鎌槍 銘 長州住盛秀造 文久二年□月日 /ホームメイト

片鎌槍 銘 長州住盛秀造 文久二年□月日

は、江戸時代末期の刀工「潜龍子盛秀」(せんりゅうしもりひで)作の「上向片鎌槍」です。

片鎌槍には、上向片鎌槍と下向片鎌槍がありますが、片鎌槍を使う槍術の流派の中でも、突きを主眼とするか否かで、採用される姿が異なってきます。本槍は、突きを主眼にした造込みの片鎌槍です。

本槍の制作者である潜龍子盛秀は、本名を「藤本左門」(ふじもとさもん)と言います。岩国藩(現在の山口県岩国市)吉川家のお抱え刀工「青龍軒盛俊」(せいりゅうけんもりとし)の門人とされていて、潜龍子盛秀は、直刃造りを得意としました。

名家・著名人の日本刀 名家・著名人の日本刀
名家・著名人と「片鎌槍 銘 長州住盛秀造 文久二年□月日」の関係についてご紹介します。

刀剣詳細情報

鑑定区分 鑑定区分
未鑑定
時代 時代
江戸時代 末期
(新々刀)
刀剣種別 刀剣種別
刀工 刀工
盛秀
五箇伝(制作国) 五箇伝
(制作国)
-
(長州)
代表的な所蔵・伝来 代表的な
所蔵・伝来
刀剣ワールド財団
〔 東建コーポレーション 〕
長さ 長さ
(cm)
16.0
反り 反り
(cm)
0

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「片鎌槍 銘 長州住盛秀造 文久二年□月日」は江戸時代 末期に制作された刀剣・日本刀です。武器としてだけではなく、美術品としても人気の高い刀剣・日本刀。表示された詳細情報を通じて詳しくなったあとは、実際に観てみるのも良いかもしれません。
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