南北朝時代/ホームメイト

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鑑定区分順[ 1〜10振/45振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「南北朝時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
南北朝時代は戦乱が続き、日本刀への需要が高まりました。長大な日本刀の他、槍、薙刀、鎧通が登場したのもこの頃です。
刀剣ワールドでは、そんな南北朝時代の刀剣の画像をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した写真・画像を掲載しています。

南北朝時代の
刀剣写真・日本刀画像 目次

指定・認定区分

  • 国宝 … 国宝
  • 重文 … 重要文化財
  • 重美 … 重要美術品
  • 特重 … 特別重要刀剣
  • 重要 … 重要刀剣
  • 特保 … 特別保存刀剣
  • 保存 … 保存刀剣
  • 特貴 … 特別貴重刀剣
  • 貴重 … 貴重刀剣
  • 未鑑 … 未鑑定

短刀 銘 備州長船住長義(旧国宝)

「名物」と評される本短刀は、別名「大坂長義」とも呼ばれ、長義を代表する1振です。「大坂長義」の名前の由来については諸説ありますが、「豊臣秀吉」(とよとみひでよし)の愛刀であった本短刀を、秀吉...

鑑定区分 重要文化財(旧国宝) 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長義
鑑定区分 重要文化財(旧国宝)
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 長義

太刀 銘 備州長船住成家

「成家」は、南北朝時代に備前国長船(現在の岡山県瀬戸内市)で活動した刀工です。「伊達政宗」の愛刀「くろんぼ切」を鍛えた「初代 景秀」(かげひで)の孫と伝えられています。 「成家」を名乗...

鑑定区分 重要文化財 時代 南北朝時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 成家
鑑定区分 重要文化財
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 成家

刀 無銘 貞宗(尾張徳川家伝来)

鎌倉時代末期から南北朝時代初期にわたって活躍した名工・貞宗、通称彦四郎は、正宗の直系であり、正宗の養子となって、佐兵衛尉に任じられました。 南北朝の典型的な体配(たいはい)で、鍛えは小...

鑑定区分 重要文化財 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 貞宗
鑑定区分 重要文化財
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 貞宗

太刀 銘 直綱作

「太刀 銘 直綱作」は、大和国(現在の奈良県)の「小泉藩」(こいずみはん)、片桐家に伝来した名刀です。小泉藩は所領が10,000万石の小藩でしたが、初代藩主「片桐貞隆」(かたぎりさだたか)は...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 直綱
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 直綱

刀 無銘 伝志津(土岐頼芸佩刀)

本刀は、美濃国主「土岐頼芸」(ときよりのり)が佩刀したと伝えられる1振。頼芸は重臣「斎藤道三」と対立して追放されましたが、「土岐の鷹」など鷹の絵を得意として文化人として高く評価されました。 ...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
相州伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 志津三郎兼氏
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
相州伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 志津三郎兼氏

刀 無銘 伝志津(切付け銘有り)

「刀 無銘 伝志津(切付け銘有り)」は、薙刀(なぎなた)を刀に仕立て直したもので、志津三郎兼氏(しづさぶろうかねうじ)作と極められています。兼氏は、正宗十哲(まさむねじってつ)のひとりとして...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 志津三郎兼氏
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 志津三郎兼氏

刀 備前国住雲重(折返銘)

雲重が属していた「雲類」(うんるい)は、備前国宇甘郷(うかいごう)に住した一派です。 「雲類」の呼称の由来は、始祖であった初代「雲生」(うんしょう)が、後醍醐天皇の勅命を受けて太刀を作るこ...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 雲重
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 雲重

刀 無銘 伝兼光(金象嵌)本多平八郎忠為所持之

刀工の「兼光」とは、「備前長船兼光」(びぜんおさふねかねみつ)のこと。兼光は4名存在しましたが、延文年間(1356~1360年)に活躍した兼光は、2代兼光、延文兼光と言われ、刀剣史上12名し...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 兼光
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 兼光

刀 無銘 伝倫光

倫光は長船初代兼光の子、または弟とされており、南北朝時代の名匠です。 本刀は、南北朝時代の典型的な姿であった大太刀を大磨上げにした刀で、本来の刀身は長大な物でした。「本阿弥留帳」(鑑定...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 倫光
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 倫光

刀 無銘 伝来国次

本刀が伝来したのは、備前国(びぜんのくに:現在の岡山県東南部)岡山藩の歴代藩主を務めていた「池田家」。備前国、及び備中国(びっちゅうのくに:現在の岡山県西部)の一部を治めていた外様の大藩です...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 来国次
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 来国次

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
このページは、「南北朝時代」の検索結果です。
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