江戸時代/ホームメイト

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鑑定区分順[ 1〜10振/177振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「江戸時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
江戸時代になると日本刀は実戦で使用されることがほとんどなくなり、家宝として受け継がれたり、贈答品として使われたりしました。しかし後期は治安が悪化。日本刀の需要は増加します。
刀剣ワールドでは、そんな江戸時代の刀剣の写真をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した画像を掲載しています。

江戸時代の
刀剣写真・日本刀画像 目次

指定・認定区分

  • 国宝 … 国宝
  • 重文 … 重要文化財
  • 重美 … 重要美術品
  • 特重 … 特別重要刀剣
  • 重要 … 重要刀剣
  • 特保 … 特別保存刀剣
  • 保存 … 保存刀剣
  • 特貴 … 特別貴重刀剣
  • 貴重 … 貴重刀剣
  • 未鑑 … 未鑑定

刀 銘 (葵紋)於武州江戸越前康継 以南蛮鉄末世宝二胴 本多五郎右衛門所持

康継は、1553年(天文22年)に近江国(現在の滋賀県)の赤坂千手院・広長の子として生まれました。1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦いの同年、結城秀康(徳川家康の次男)の抱鍛冶となり、160...

鑑定区分 重要美術品 時代 江戸時代(慶長新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 越前康継
鑑定区分 重要美術品
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 越前康継

刀 銘 井上真改 延宝五年八月日

「大坂新刀」の代表刀工であり、「大坂正宗」とも称される名工「井上真改」の日本刀は、刀と太刀がそれぞれ1振ずつ重要文化財に指定されています。 そのうち太刀の方は、備前国岡山藩(びぜんのく...

鑑定区分 重要美術品 時代 江戸時代 前期(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 井上真改
鑑定区分 重要美術品
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 井上真改

短刀 銘 山城国西陣住人埋忠明寿 慶長拾三年三月吉日 所持熊谷清六

埋忠明寿(うめただみょうじゅ)は通称を彦次郎と言い、初めは重吉、もしくは宗吉と称したと伝えられており、のちに入道して、鶴峯明寿と号したと言います。本刀は、寸法の割には身幅が一段と広く、ズング...

鑑定区分 重要美術品 時代 江戸時代 初期(慶長新刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 梅忠明寿
鑑定区分 重要美術品
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 梅忠明寿

刀 銘 越後守藤原国儔

本刀は、江戸時代を通して因幡国鳥取藩(いなばのくにとっとりはん:現在の鳥取県)320,000石の藩主を務めた「因州池田家」に伝来した打刀です。 鳥取藩の初代藩主は、戦国大名「池田輝政」...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代 前期(新刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 越後守藤原国儔
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 越後守藤原国儔

刀 銘 津田越前守助広 井上真改

本刀は、大坂新刀の双璧と称されていた「津田越前守助広」(つだえちぜんのかみすけひろ)と、「井上真改」による合作刀です。 助広39歳、真改45歳の頃に作られ、助広が召し抱えられていた青山...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代 初期(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 津田越前守助広 井上真改
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 津田越前守助広 井上真改

刀 銘 肥前国唐津住河内守源本行作

「刀 銘 肥前国唐津住河内守源本行作」を作刀した本行(もとゆき)は、豊後国(ぶんごのくに:現在の大分県)の出身で、初銘を「行春」、のちに「行平」(ゆきひら)と改め、紀新大夫行平(きしんだゆう...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代 中期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 源本行
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 源本行

刀 銘 洛陽一条堀川住藤原国広

本刀は、備前岡山藩(現在の岡山県)31万石の筆頭家老「伊木長門守忠澄」(いぎながとのかみただすみ)の愛刀であり、本刀と忠澄が共に写った写真も現存しています。 忠澄は、岡山県虫明(むしあげ)...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代 初期(慶長新刀)
五箇伝
(制作国)
相州伝
(山城国/京都府)
刀工 堀川国広
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
相州伝
(山城国/京都府)
刀工 堀川国広

刀 銘 越後守包貞

本刀は、名匠と名高い二代・越後守包貞(えちごのかみかねさだ)の代表作です。二代包貞は、元々美濃伝・関七流(せきしちりゅう)の一派である善定家(ぜんじょうけ)照門(てるかど)の門弟で、のちに大...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(越後国)
刀工 越後守包貞
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(越後国)
刀工 越後守包貞

刀 銘 繁慶

本刀は、久留米藩(くるめはん:現在の福岡県久留米市)21万石を領した有馬家(ありまけ)伝来の名刀です。 「繁慶」は三河国(みかわのくに:現在の愛知県東部)の生まれで、名は「野田善四郎清...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 繁慶
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 繁慶

刀 銘 肥前国忠吉(倶利伽羅)

「刀 銘 肥前国忠吉[倶利伽羅]」は、「肥前忠吉」(ひぜんただよし)によって作られた1振です。大英博物館の日本刀展示会において日本刀の代表作の1振として展示されました。 忠吉は肥前国(...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 江戸時代 初期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 初代忠吉
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 初代忠吉

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
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