重要刀剣/ホームメイト

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掲載予定数:100振
鑑定区分順[ 1〜10振/98振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「重要刀剣」に認定された刀剣を一覧にしました。
日本刀美術刀剣保存協会による鑑定ランクは、優れている物から「特別重要刀剣」「重要刀剣」「特別保存刀剣」「保存刀剣」の4段階。なかでも重要刀剣は、簡単に言うと、特別保存刀剣のなかでも特に優れており、かつ保存状態の良好な作品を指します。
刀剣ワールドでは、気になる画像を選択するとその刀剣の詳細ページに移動。解説とともに、拡大可能な写真、様々な角度から写した画像がご覧いただけるので、重要刀剣の世界に浸れます。

大身槍 銘 伯耆守藤原信髙

本槍の作者である初代「伯耆守信髙」は1563年(永禄6年)、美濃国(みののくに:現在の岐阜県南部)で生まれ、1591年(天正19年)には、関白「豊臣秀次」(とよとみひでつぐ)の取り成しにより...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 伯耆守信髙
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 伯耆守信髙

薙刀 銘 和泉守兼定作

小浜藩(おばまはん:現在の福井県)の初代藩主「京極高次」(きょうごくたかつぐ)が所持したと伝えられているのが、この薙刀です。 高次は、「織田信長」に仕えた人物で、信長の姪である「初」が正室...

鑑定区分 重要刀剣 時代 室町時代中期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 和泉守兼定
鑑定区分 重要刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 和泉守兼定

薙刀 銘 越中守藤原正俊

本薙刀の作者である「越中守正俊」は、美濃から京都に移住して「三品派」(みしなは)を興した「兼道」(かねみち)の第4子。兼道と4兄弟は、京五鍛冶として名を馳せ、一大派閥を形成した三品派は、「埋...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(越中国)
刀工 藤原正俊
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(越中国)
刀工 藤原正俊

薙刀 銘 肥後守藤原輝広作(初代)

「肥後守藤原輝広」(初代)は、美濃国(現在の岐阜県南部)出身。関鍛冶「兼常」(かねつね)の末孫として生まれ、のちに埋忠派の始祖「埋忠明寿」(うめただみょうじゅ)に学んだ名工です。 作風...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代 初期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(安芸国)
刀工 肥後守藤原輝広
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(安芸国)
刀工 肥後守藤原輝広

薙刀 銘 河内守国助

本薙刀に与えられた号の由来、「天秤」(てんびん)とは、中央に支点がある梃子(てこ)を利用し、片方に品物を載せ、もう片方には分銅を載せて重さを比較測定する「はかり」です。正義を意味し、公明正大...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(河内国)
刀工 河内守国助
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(河内国)
刀工 河内守国助

長巻 銘 平信秀於大坂 元治元年十一月日

本長巻は、幕末の名工「栗原信秀」(くりはらのぶひで)が手掛けた1振です。この作品は、薙刀の中でも「長巻」(ながまき)と呼ばれる武具。長巻は、刀身の寸法が長めで先反りが浅い構造となっており、そ...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(大坂)
刀工 栗原信秀
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(大坂)
刀工 栗原信秀

薙刀 銘 洛陽住藤原国広造

本薙刀は、室町時代の守護大名「山名宗全」(やまなそうぜん)の末裔に当たる「山名豊国」(やまなとよくに)が、「堀川国広」(ほりかわくにひろ)に注文した薙刀で、明治期に至るまで山名家に伝来した1...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(慶長新刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 藤原国広
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 藤原国広

太刀 銘 備前国長船住兼光

「兼光」(かねみつ)は、「備前長船派」(びぜんおさふねは)嫡流の3代目である「景光」(かげみつ)の子と伝えられています。鎌倉時代後期から南北朝時代中期頃までの長きにわたって作刀していたとされ...

鑑定区分 重要刀剣 時代 南北朝時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 兼光
鑑定区分 重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 兼光

太刀 銘 延秀(山城)

鎌倉時代後期から南北朝時代にかけて活躍した「大宮派」には、京の大宮鍛冶と備前国(びぜんのくに:現在の岡山県南東部)の大宮鍛冶がいました。その始祖となった「国盛」(くにもり)が、鎌倉時代後期に...

鑑定区分 重要刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 延秀
鑑定区分 重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 延秀

太刀 銘 信国

「信国」は、南北朝時代から室町時代にかけて、山城国(やましろのくに:現在の京都府南半部)で隆盛を極めた名工です。 この一派の中でも、応永年間(1394~1427年)に入ってから活躍した...

鑑定区分 重要刀剣 時代 室町時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 信国
鑑定区分 重要刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 信国

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