江戸時代/ホームメイト

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鑑定区分順[ 91〜100振/177振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「江戸時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
江戸時代になると日本刀は実戦で使用されることがほとんどなくなり、家宝として受け継がれたり、贈答品として使われたりしました。しかし後期は治安が悪化。日本刀の需要は増加します。
刀剣ワールドでは、そんな江戸時代の刀剣の写真をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した画像を掲載しています。

刀 銘 肥後国同田貫宗広 天保十年九月日

「同田貫一派」は、室町時代の末頃、九州・肥後国(ひごのくに:現在の熊本県)の菊池同田貫の地に起こった刀工群です。熊本城主として肥後国を領した「加藤清正」のお抱え刀工で、朝鮮出兵にも従軍し、多...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(肥後国)
刀工 同田貫宗広
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(肥後国)
刀工 同田貫宗広

刀 銘 於東都加藤八郎綱俊(文政五年十一月吉日)

本刀を制作した初代「綱俊」(つなとし)は1798年(寛政10年)、「加藤国秀」(かとうくにひで)の子として、出羽国米沢藩(でわのくによねざわはん:現在の山形県米沢市)で生まれました。本名は「...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 綱俊
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 綱俊

刀 銘 源正雄 文久三年八月日

「源正雄」は「美濃国」(みののくに:現在の岐阜県南部)の生まれで、本名を「鈴木次郎」(すずきじろう)と称しました。江戸に移って下谷御徒町(したやおかちまち:現在の東京都台東区上野)に住し、新...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 源正雄
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 源正雄

刀 銘 仙台住藤原国包

「国包」家は、大和国「保昌貞吉」(ほうしょうさだよし)の末流で、初代・国包は1596~1615年(慶長年間)頃、「伊達政宗」に藩工として召し抱えられました。 代々古作保昌を彷彿とさせる...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(陸奥国)
刀工 仙台国包
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(陸奥国)
刀工 仙台国包

刀 銘 肥前国近江守忠吉(五代)

作風は、伝統の沸(にえ)本位の直刃(すぐは)を得意とし、姿もしっかりしている五代忠吉の佳品です。 特に肥前刀は、非常に姿格好の良い頃合いの山城伝の作り込み。刃文は、小沸本位の直刃で、鎺...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 中期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 近江守忠吉(五代忠吉)
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 近江守忠吉(五代忠吉)

刀 銘 肥前国住近江大掾藤原忠広

本刀は初代「肥前忠吉」(ひぜんただよし)の嫡子である2代「近江大掾忠広」(おうみだいじょうただひろ)の作品です。肥前忠吉は「堀川国広」(ほりかわくにひろ)や「埋忠明寿」(うめただみょうじゅ)...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 近江大掾忠広(二代忠吉)
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 近江大掾忠広(二代忠吉)

刀 銘 越前大掾源国定

「水田」一派は、新刀初期に全盛を極め、さらに全国各地にも進出して分派を生んでいます。 水田派は、備中国で「青江鍛冶」(あおえかじ)の血を引いていますが、その作風は荒沸(あらにえ)本位の...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 中期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(備中国)
刀工 越前大掾国定
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(備中国)
刀工 越前大掾国定

刀 銘 以南蛮鉄於武州江戸康継(二代)

「刀 銘 以南蛮鉄於武州江戸康継[二代]」を作った2代康継(やすつぐ)は初代康継の長男で、名は下坂市之丞、初銘は「康次」。康継家は、初代が徳川家康(とくがわいえやす)より「康」の字を賜り、さ...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 初期(江戸新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 康継(二代)
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 康継(二代)

刀 銘 水心子正秀 天明五年二月日彫同作

「水心子正秀」の作風は、初期は華やかな大坂新刀を理想として、大海の大波を焼刃に表したという濤瀾刃(とうらんば)や匂口の深い直刃調(すぐはちょう)の刃文を焼き、後期には刀剣実用論に基づいた焼刃...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 水心子正秀
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 水心子正秀

刀 銘 和泉守国貞(二代・井上真改)

本刀の作者は、「大坂新刀」において、名人「助広」(すけひろ)と人気を二分した刀工である2代・「国貞」(くにさだ)です。国貞は1630年(寛永7年)、大坂新刀の祖として名高い初代「和泉守国貞」...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 初期(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 国貞(二代・井上真改)
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 国貞(二代・井上真改)

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