鎌倉時代/ホームメイト

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鑑定区分順[ 101〜103振/103振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「鎌倉時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
武家が政権を握った鎌倉時代、日本刀は発展していきました。特に初期には、後鳥羽上皇が「御番鍛冶」(ごばんかじ:各月交代で作刀する刀匠)制度を導入し、多くの名刀匠が誕生しています。
刀剣ワールドでは、そんな鎌倉時代の刀剣の写真・画像をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した写真・画像を掲載しています。

刀 無銘 古三原

「古三原」とは、備後国(びんごのくに:現在の広島県東部)で繁栄した「三原派」のこと。 備後国は良質の鋼を産出した土地として有名で、大和鍛冶の多くが移住したと伝えられています。三原派は、...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 鎌倉時代 後期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(備後国)
刀工 古三原
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(備後国)
刀工 古三原

短刀 金象嵌銘 則長

「短刀 金象嵌銘 則長」は、大和国(現在の奈良県)「尻懸派」(しっかけは)の祖「則長」(のりなが)の1振。尻懸派は、鎌倉時代後期から南北朝時代初期にかけて活躍した刀工一派です。「東大寺」(奈...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 則長
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 則長

剣 無銘 千手院

本剣を制作した千手院鍛冶は、平安時代より東大寺などの僧兵に納めていた寺院鍛冶の一派であり、他の大和の刀工と同じく、憚って(はばかって)銘を入れず無銘の作品が多いことで知られます。 本剣...

鑑定区分 保存刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(-)
刀工 千手院派
鑑定区分 保存刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(-)
刀工 千手院派

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