江戸時代/ホームメイト

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鑑定区分順[ 111〜120振/177振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「江戸時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
江戸時代になると日本刀は実戦で使用されることがほとんどなくなり、家宝として受け継がれたり、贈答品として使われたりしました。しかし後期は治安が悪化。日本刀の需要は増加します。
刀剣ワールドでは、そんな江戸時代の刀剣の写真をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した画像を掲載しています。

短刀 銘 水心子正次

本短刀は、2代「水心子正秀」(すいしんしまさひで)の子である「水心子正次」が作刀した短刀です。水心子正次は、父・2代水心子正秀が早世したため、「大慶直胤」(たいけいなおたね)に師事しました。...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 水心子正次
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 水心子正次

鎧通 銘 長運斎綱俊 天保七年八月日

本鎧通を制作した長運斎綱俊は、水心子正秀の門人で、江戸新々刀期の備前伝を得意とする刀工の中で、技倆(ぎりょう)が抜き出ていた幕末の名工のひとりです。 本鎧通は、重ねの分厚い切先諸刃造(...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 長運斎綱俊
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 長運斎綱俊

刀 銘 錦帯橋里岩本清左衛門造之 元治元年甲子冬

「警察サーベル」とは、1877年(明治10年)の「西南戦争」時に、警視隊で編成された「抜刀隊」の活躍により、全国一斉に帯刀されるようになった刀。刀身は官給のサーベル以外にも、幹部などの高位者...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(周防国)
刀工 青龍軒盛俊
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(周防国)
刀工 青龍軒盛俊

短刀 銘 越前守源信吉

本短刀の作者である越前守源来信吉(えちぜんのかみらいのぶよし)は、延宝年間(1673~1681年)から元禄年間(1688~1704年)にかけて活躍した刀工。名は高井金三郎。山城国(やましろの...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 前期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 信吉
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 信吉

笹穂槍 銘 越後守藤原来金道

本槍は、表に「不動明王」を表す、「倶利伽羅」(くりから:龍が巻きついた絵)が彫られているのが特徴です。 不動明王は、大日如来の化身と言われ、悪魔を退散させ、煩悩を断ち切り、諸願を成就さ...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(山城国)
刀工 越後守藤原来金道
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(山城国)
刀工 越後守藤原来金道

袋槍 銘 文殊重国

「文殊重国」とは、紀州藩(きしゅうはん:現在の和歌山県)お抱え鍛冶「南紀重国」(なんきしげくに)一派の祖である初代国重の子、2代重国のことです。 銘に「文殊」と切った物が多かったことか...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 文殊重国
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 文殊重国

矢の根 美濃守政常

本槍は、尾張徳川家の始祖であり、尾張藩の初代藩主であった「徳川義直」(とくがわよしなお)に、100石の高禄で召し抱えられた名工「相模守藤原政常」(さがみのかみふじわらまさつね)の跡を継ぎ、そ...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 美濃守政常
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 美濃守政常

印地槍 無銘(投槍)

本槍は、「印字槍」(いんじやり:もしくは印地槍と書く)と呼ばれる種類の槍と推測されます。 印字槍とは、槍の茎(なかご)に目釘穴を開けず、先端を細く整形して丸型、または鉤型に折り曲げ、そ...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(不明)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -

素槍 無銘(打矢)

本槍は、「打根」(うちね)と称される武具の一種です。その姿は、鏃(やじり)のような形状をしていますが、元には羽根、そして先端には小型の槍が装着されていたことから、「槍」に分類されます。 ...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(不明)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -

笹穂槍 銘 因州住藤原兼先 享保六年丑八月日

32万5,000石の大藩、鳥取藩(現在の鳥取県)池田家にて、代々家老職を務めた荒尾但馬家(あらおたじまけ:伯耆米子領1万5,000石)に伝来した「笹穂槍」(ささほやり)です。 笹穂槍と...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(因幡国)
刀工 藤原兼先
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(因幡国)
刀工 藤原兼先

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
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