江戸時代/ホームメイト

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鑑定区分順[ 131〜140振/177振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「江戸時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
江戸時代になると日本刀は実戦で使用されることがほとんどなくなり、家宝として受け継がれたり、贈答品として使われたりしました。しかし後期は治安が悪化。日本刀の需要は増加します。
刀剣ワールドでは、そんな江戸時代の刀剣の写真をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した画像を掲載しています。

刀 銘 城慶子正明

刀工の「正明」は、1814年(文化11年)作州津山(現在の岡山県)に誕生。のちに出府(しゅっぷ:地方から都へ出ること)して「細川正義」(ほそかわまさよし)門下に入り、津山10万石・越前松平家...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 城慶子正明
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 城慶子正明

刀 銘 試鹿角松龍斉国宗作(新々刀・会津)

「松龍斎国宗」(しょうりゅうさいくにむね)は、会津藩(あいずはん:現在の福島県)のお抱え鍛冶「松軒元興」(しょうけんもとおき)の門人。 作風は真面目で無骨、姿より切れ味が優先の作刀です...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(会津)
刀工 松龍斉国宗
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(会津)
刀工 松龍斉国宗

刀 銘 紀伊国当一康広

本刀を制作したのは、「源康広(二代)」。「陸奥守為康」(むつのかみためやす)の弟として紀州で生まれ、のちに、兄と共に大阪に移り、大阪「石堂」(いしどう)の繁栄の一翼を担いました。 16...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 初期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(紀伊国)
刀工 源康広(二代)
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(紀伊国)
刀工 源康広(二代)

刀 銘 一肥前国出羽守行廣(初代)

本刀は、肥前国(ひぜんのくに:現在の佐賀県、及び長崎県の一部)・初代「行廣」作。行廣は、初代「忠吉」(ただよし)の孫にあたる初代「正広」(まさひろ:河内大掾正広[かわちだいじょうまさひろ])...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 行廣
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 行廣

刀 銘 備中守橘康廣(菊紋)

備中守康廣(びっちゅうのかみやすひろ)は江戸時代前期から中期ごろの刀工。初代康廣はもともと紀州(現在の和歌山県)石堂系の一派で、大坂に移住して大坂石堂を興しました。 本刀は刃長71.6...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(紀伊国)
刀工 備中守康廣
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(紀伊国)
刀工 備中守康廣

刀 銘 相州住伊勢大掾源綱広

「綱広」の初代は、古刀期にあたる室町時代後期に、相模国(さがみのくに:現在の神奈川県)で活躍した「末相州」(すえそうしゅう)を代表する名工でした。相州物の刀工一派の多くは新刀期を迎えることな...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 中期(新刀)
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 綱広
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 綱広

刀 銘 阿州吉川六郎源祐芳 慶応三卯年二月作之

本打刀の作者である祐芳(すけよし)は、幕末から明治時代にかけて活躍した刀工。阿波国(あわのくに:現在の徳島県)出身で、備前国(びぜんのくに:現在の岡山県東部)長船の新々刀鍛冶・横山祐永(よこ...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 末期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(阿波国/徳島県)
刀工 祐芳
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(阿波国/徳島県)
刀工 祐芳

刀 銘 武州下原住廣重

本刀の制作者は、江戸時代の寛文頃に活躍した3代目の広重です。高い技量を誇る刀工であり、水戸光圀の陣太刀を鍛えたことで広く知られる下原鍛冶。 下原鍛冶とは、室町時代には北条氏の庇護下にあ...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 廣重
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 廣重

脇指 銘 直胤(花押) 天保六年八月

「直胤」とは、大慶直胤(たいけいなおたね)のこと。1778年(安永7年)、出羽国(でわのくに:現在の山形県、及び秋田県)に生まれ、本名は庄司(荘司)箕兵衛(美濃兵衛)。 同郷の先輩であ...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(江戸)
刀工 直胤
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(江戸)
刀工 直胤

脇差 銘 阿州吉川源祐芳 慶応三卯年二月作之

本脇差(わきざし)は、阿波国(あわのくに:現在の徳島県)出身の刀工・祐芳(すけよし)により作られた物。祐芳は、備前国(びぜんのくに:現在の岡山県東部)長船の祐永(すけなが)の門人で、江戸時代...

鑑定区分 保存刀剣 時代 江戸時代 末期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(阿波国/徳島県)
刀工 祐芳
鑑定区分 保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(阿波国/徳島県)
刀工 祐芳

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