南北朝時代/ホームメイト

検索結果 [ 2/5ページ ]
鑑定区分順[ 11〜20振/45振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「南北朝時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
南北朝時代は戦乱が続き、日本刀への需要が高まりました。長大な日本刀の他、槍、薙刀、鎧通が登場したのもこの頃です。
刀剣ワールドでは、そんな南北朝時代の刀剣の画像をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した写真・画像を掲載しています。

短刀 銘 信国

「短刀 銘 信国」は、南北朝時代に山城国(現在の京都府)で活動した「信国」(のぶくに)により打たれました。江戸時代に伊予国(現在の愛媛県)伊予松山藩を治めた久松松平家に伝来し、親藩の宝物にふ...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 信国
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 信国

短刀 銘 兼次

「短刀 銘 兼次」は、美濃国(現在の岐阜県南部)の刀工「兼次」(かねつぐ)が作刀した短刀です。兼次は、「正宗十哲」(まさむねじってつ)のひとりである初代兼氏の子または門人と伝えられ、観応年間...

鑑定区分 重要美術品 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼次
鑑定区分 重要美術品
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼次

太刀 銘 吉弘

筑前国(現在の福岡県北西部)の「左文字」(さもんじ)は、南北朝時代初期の刀工。それまでの九州物は、どちらかと言えば野趣に富んだ作域を示していましたが、「左文字」はそこから大きく脱皮し、洗練さ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(筑前国)
刀工 吉弘
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
-
(筑前国)
刀工 吉弘

太刀(額銘)備州長船住元重

本太刀(たち)は、1624年(寛永元年)2月、江戸幕府3代将軍・徳川家光(とくがわいえみつ)から伊達政宗(だてまさむね)に下賜された物。「徳川実紀」(とくがわじっき:江戸幕府編纂の史書)及び...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 元重
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 元重

刀 無銘 左弘安

「刀 無銘 左弘安」は伊予国(いよのくに:現在の愛媛県)久松家伝来の1振です。筑前国(ちくぜんのくに:現在の福岡県)の刀工、左弘安(さのひろやす)と極められた優品で、「元禄拾弐年 本阿弥光忠...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(筑前国)
刀工 左弘安
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
-
(筑前国)
刀工 左弘安

刀 無銘 伝長義

備前長船派の長義は、正宗十哲のひとりで、その中でも一番の年少者と伝えられています。 備前鍛冶は各時代の流行をいち早く察知し、それらを取り入れた作品を造っていますが、その刃文は、匂本位の...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 備前国長船長義
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 備前国長船長義

刀 無銘 貞宗

本刀は、「島津家」から徳川将軍家に献上されたあと、将軍家から尾張徳川家が拝領。その後、尾張徳川本家から「尾張藩」17代藩主「徳川慶勝」(とくがわよしかつ)の11男「義恕」(よしくみ)に譲渡さ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 貞宗
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 貞宗

刀 (金粉銘) 弘行 琳雅(花押)

弘行は、筑前国(現在の福岡県北西部)「左文字」(さもんじ)一門の刀工。南北朝時代に活躍した「左文字」は、正宗十哲のひとりに数えられる名工です。その一門もまた師風を受け継いで、五箇伝の中で修得...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(筑前国)
刀工 弘行
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
-
(筑前国)
刀工 弘行

刀 金象嵌銘 兼光

筑前福岡藩(現在の福岡県福岡市)第5代藩主「黒田宣政」(くろだのぶまさ)の養嗣子であった「長好」(ながよし:幼名・菊千代[きくちよ])は、1714年(正徳4年)に第7代将軍「徳川家継」(とく...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 兼光
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 兼光

刀 無銘 伝志津(黒田志津)

「刀 無銘 伝志津(黒田志津)」を作刀した志津三郎兼氏(しづさぶろうかねうじ)は、正宗十哲(まさむねじってつ)のひとりとして、美濃伝の発展に大きく寄与しました。大和国(現在の奈良県)手掻派出...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 志津三郎兼氏
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 志津三郎兼氏

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
このページは、「南北朝時代」(2ページ目)の検索結果です。
刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、刀剣・甲冑の基礎知識をはじめ、日本刀の歴史や雑学、日本刀にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工に関する情報などをご紹介。日本刀に関するSNS、各種アプリゲーム、日本の歴史川柳、四字熟語といった楽しむコンテンツも充実。刀剣や鎧兜に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみいただけます。

もっと見る▼
注目ワード
注目ワード