江戸時代/ホームメイト

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鑑定区分順[ 31〜40振/177振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「江戸時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
江戸時代になると日本刀は実戦で使用されることがほとんどなくなり、家宝として受け継がれたり、贈答品として使われたりしました。しかし後期は治安が悪化。日本刀の需要は増加します。
刀剣ワールドでは、そんな江戸時代の刀剣の写真をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した画像を掲載しています。

刀 銘 荘内住豊前守藤原清人

本刀を制作した「藤原清人」は、1827年(文政10年)生まれ。幼い頃、母の兄で庄内藩(現在の山形県鶴岡市)の御用鍛冶を務める「斎藤小四郎」の養子となりました。 1852年(嘉永5年)、...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(出羽国)
刀工 藤原清人
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(出羽国)
刀工 藤原清人

刀 銘 和泉守国貞

初代「国貞」は、新刀の祖と称される「堀川国広(ほりかわくにひろ)」の門人であり、1614年(慶長19年)に国広が亡くなったあと、その高弟であった「越後守国儔(えちごのかみくにとも)」に師事。...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 国貞(初代)
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 国貞(初代)

刀 銘 (丸に橘紋) 近江守法城寺橘正弘(寛文十一年二月日)

武蔵国(現在の東京都、埼玉県及び神奈川県北東部)の刀工である「正弘」は、通称「滝川三郎太夫」(たきがわさぶろうだゆう)と言い、但馬国弘原(たじまのくにひろはら:現在の兵庫県豊岡市出石町弘原)...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代 中期(江戸新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 近江守法城寺橘正弘
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 近江守法城寺橘正弘

刀 銘 肥前国住陸奥守忠吉(三代忠吉)

「陸奥守忠吉」は、「近江大掾忠広」(おうみだいじょうただひろ)の嫡子で、忠吉3代目を継いだ刀匠です。 父・忠広は生涯において忠吉を名乗ることができませんでしたが、3代・忠吉が襲名したの...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 陸奥守忠吉(三代忠吉)
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 陸奥守忠吉(三代忠吉)

刀 銘 美濃守藤原政常(花押)

初代「政常」は、美濃国納土(みののくにのど:現在の岐阜県南部)の生まれで、尾張国小牧(おわりのくにこまき:現在の愛知県小牧市)に住み、初銘を「兼常」(かねつね)としていました。 159...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 美濃守藤原政常
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(尾張国)
刀工 美濃守藤原政常

刀 銘 肥前国住藤原忠廣

本刀は、肥前国(ひぜんのくに:現在の佐賀県、長崎県)佐賀藩の藩主である鍋島家に伝来した1振です。 制作者は、初代「肥前忠吉」(ひぜんただよし)で、1624年(寛永元年)に53歳で「武蔵...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代 前期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 初代忠吉
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(肥前国)
刀工 初代忠吉

刀 銘 越後幕下士大村加卜安秀

「大村加卜」(おおむらかぼく)は、本名を「大森治部左衛門安秀」(おおもりじぶざえもんやすひで)と言い、駿河国(するがのくに:現在の静岡県中部)の生まれです。「角田休古」(かくだきゅうこ)のも...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 大村加卜
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
相州伝
(相模国/神奈川県)
刀工 大村加卜

刀 銘 井上奇峯(菊紋)天和三年二月日

作者である「井上奇峯」(いのうえきほう)は、出自がはっきり分かっていません。「井上真改」(いのうえしんかい)、もしくはその長子である「良忠」(よしただ)と同一人物であるという説、良忠と兄弟で...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 井上奇峯
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 井上奇峯

刀 銘 長曽祢興里入道乕徹

「長曽祢乕徹」は、もともとは越前国(えちぜんのくに:現在の福井県)で甲冑師として活動していましたが、1656年(明暦2年)、乕徹が50歳の頃に江戸へ出て刀工に転じたと伝えられています。 ...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(江戸新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(江戸)
刀工 長曽祢乕徹
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(江戸)
刀工 長曽祢乕徹

刀 銘 一竿子粟田口忠綱 彫同作

「忠綱」は、初代「近江守忠綱(おうみのかみただつな)」の子。のちに2代目を継ぎ、その号を「一竿子(いっかんし)」としました。 初代・忠綱は、もとは山城国伏見(やましろのくにふしみ:現在...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 忠綱
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 忠綱

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