江戸時代/ホームメイト

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鑑定区分順[ 41〜50振/177振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「江戸時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
江戸時代になると日本刀は実戦で使用されることがほとんどなくなり、家宝として受け継がれたり、贈答品として使われたりしました。しかし後期は治安が悪化。日本刀の需要は増加します。
刀剣ワールドでは、そんな江戸時代の刀剣の写真をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した画像を掲載しています。

刀 銘 長曽祢興正(金象嵌)延宝四年十二月十日 貳ツ胴截断山野勘十郎久英(花押)

「興正」は、もとは「長曽祢虎徹[興里]」(ながそねこてつ[おきさと])の門人でしたが、そののち養子となり、2代虎徹を継いで活躍した実力の持ち主です。その高い技術力により、初代虎徹の代作を務め...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(江戸新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(江戸)
刀工 長曽祢興正
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(江戸)
刀工 長曽祢興正

刀 銘 於大坂和泉守国貞作之

「和泉守国貞」(いずみのかみくにさだ)は、1590年(天正18年)、日向国木花(ひゅうがのくにきばな:現在の宮崎県宮崎市大字熊野)の西教寺(さいきょうじ)で生まれました。住職の子であったため...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 国貞(初代)
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 国貞(初代)

刀 銘 用恵国包

「伊達政宗」(だてまさむね)のお抱え刀工であった「国包」は、1614年(慶長19年)政宗の命により、「越中守正俊(えっちゅうのかみまさとし)」の門人となってさらに研鑽を積み、1626年(寛永...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(陸奥国)
刀工 仙台国包(初代国包)
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(陸奥国)
刀工 仙台国包(初代国包)

刀 銘 常州水府住直江助政

銘の「常州水府住直江助政」とは、常州(現在の茨城県)で活躍した「直江助政」のこと。大坂の新々刀を代表する名工「尾崎助隆」(おざきすけたか)に学び、「水心子正秀」にも師事し、水戸徳川家の藩工と...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(常州)
刀工 直江助政
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(常州)
刀工 直江助政

脇差 銘 津田越前守助広 寛文十年二月日

「助広」は、1637年(寛永14年)に摂津国打出村(せっつのくにうちでむら:現在の兵庫県芦屋市)に生まれました。のちに大坂に出て、「そぼろ」と称された初代・助広の門人となって養子として迎えら...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 津田越前守助広
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 津田越前守助広

脇差 銘 津田越前守助広 延宝五年二月日

本脇差の作者である2代「助広」は、1637年(寛永14年)に摂津国打出村(せっつのくに・うちでむら:現在の兵庫県芦屋市)で生まれ、父である初代・助広(別称:そぼろ助広)の門下で鍛刀技術を学び...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代 前期(大坂新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 津田越前守助広
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 津田越前守助広

脇差 銘 源清麿 弘化三年八月日

本脇差を制作したのは、「源清麿」。本名は山浦環(やまうらたまき)と言い、武術家で兵学者の「窪田清音」(くぼたすがね)に入門しました。源清麿は、独特の互の目乱れ(ぐのめみだれ)を得意とし、「江...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 源清麿
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 源清麿

脇差 銘 繁慶

三河国出身の「繁慶」は、元々徳川将軍家に召し抱えられた鉄砲鍛冶でした。しかし、「徳川家康」の駿府(すんぷ:現在の静岡県静岡市)への隠居に従い、その頃から刀鍛冶に転向したのです。 161...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代 初期(江戸新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 繁慶
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 繁慶

脇差 銘 源清麿 嘉永二年二月日

本脇差は、「源清麿」(みなもときよまろ)が鍛え、三河西端藩(現在の愛知県碧南市)の初代藩主「本多忠寛」(ほんだただひろ)が佩用した1振と伝えられています。 忠寛は、1864年(元治元年...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 源清麿
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 源清麿

脇差 銘 粟田口一竿子忠綱彫同作 宝永五年二月吉日

本脇差は、江戸時代の大坂新刀を代表する刀工である「粟田口一竿子忠綱」(あわたぐちいっかんしただつな)が1708年(宝永5年)に作刀しました。刃長(はちょう)57.8cmの豪壮な大脇差(おおわ...

鑑定区分 重要刀剣 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 一竿子忠綱
鑑定区分 重要刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 一竿子忠綱

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