未鑑定/ホームメイト

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掲載予定数:150振
鑑定区分順[ 51〜60振/137振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する「未鑑定」の刀剣を一覧にしました。
刀剣は、日本を代表する美術品。歴史のなかだけでなく、神話・物語のなかにも登場します。また、その種類は多様で、それぞれの違いを鑑賞するのも楽しみ方のひとつです。
刀剣ワールドでは、「未鑑定」の刀剣のなかから気になる名称を選択すると、その詳細ページに移動。解説をはじめとした基本情報、拡大可能な写真、多方面から写した画像などをご覧いただけます。

薙刀 銘 応需土州藩士間崎氏藤原則衡鍛之 予州住治綱同忰仍脩作

本薙刀は、江戸時代末期に伊予国(現在の愛媛県)の刀工である「治綱」(はるつな)と息子の「仍脩」(なおのぶ)が、「間崎則衡」(まさきのりひら)という土佐藩士の注文を受けて打ち鍛えました。本薙刀...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伊予国)
刀工 治綱 仍脩
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(伊予国)
刀工 治綱 仍脩

薙刀 無銘

本薙刀は無銘ですが、匂出来の互の目連なる刃文に、板目が流れる地鉄から、美濃伝の兼房系もしくは、寿命の系統の作と考えられます。 先が張らず反りの浅い静形の薙刀で、大型で茎も長いことから、...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 -

薙刀 銘 宗重

本薙刀は、水戸徳川家に伝来した1振です。常州とは、常陸国(ひたちのくに:現在の茨城県北東部)のこと。水戸徳川家は、「徳川御三家」(他は紀伊徳川家、尾張徳川家)と言われ、徳川将軍家に次いで地位...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 宗重
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 宗重

薙刀 銘 相模守藤原政常

「相模守政常」(初代)は、美濃国(みののくに:現在の岐阜県)出身。名工「助右衛門兼常」(すけえもんかねつね)の次男として生まれ、同銘の「兼常」と銘を切りますが、尾張国(おわりのくに:現在の愛...

鑑定区分 未鑑定 時代 江戸時代 初期(新刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 相模守政常
鑑定区分 未鑑定
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 相模守政常

薙刀 銘 丹波守吉道

本薙刀は、1600年(慶長5年)の「関ヶ原の戦い」において、「石田三成」が「佐竹義宣」(さたけよしのぶ)に西軍への助勢を願って贈った、同作10振中の1振。丹波守吉道の初期の作品で、刃文はまだ...

鑑定区分 未鑑定 時代 安土桃山時代(慶長新刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 丹波守吉道
鑑定区分 未鑑定
時代 安土桃山時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 丹波守吉道

太刀 銘 義一作 平成六年二月二十五日

本太刀は、「吉原義一」刀匠が 1994年(平成6年)27歳のときに、豪壮華麗と謳われた鎌倉時代の名工一派、備前伝「一文字派」に挑んだ名作です。 観どころは、力強い、踏張りがある腰反りの...

鑑定区分 未鑑定 時代 平成時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(東京都)
刀工 吉原義一
鑑定区分 未鑑定
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(東京都)
刀工 吉原義一

太刀 銘 武蔵国住吉原荘二作之 昭和己未歳二月吉日

本刀を制作した「吉原荘二」とは、3代目吉原国家のこと。1945年(昭和20年)生まれの現代刀工です。祖父・初代吉原国家、父・2代国家、兄・吉原義人、甥・吉原義一がいる名工揃いの刀鍛冶一族。 ...

鑑定区分 未鑑定 時代 昭和時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(東京)
刀工 吉原國家(三代)
鑑定区分 未鑑定
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(東京)
刀工 吉原國家(三代)

太刀 銘 津軽住人國俊造之

「二唐國俊」(にがらくにとし)刀匠は、1906年(明治39年)生まれ。二唐家は、代々津軽藩(現在の青森県弘前市)の御用鍛冶で、二唐國俊刀匠は5代目です。「堀井俊秀」(ほりいとしひで)、「栗原...

鑑定区分 未鑑定 時代 昭和時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(青森県)
刀工 二唐國俊
鑑定区分 未鑑定
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(青森県)
刀工 二唐國俊

太刀 銘 義人・兼圀合作

本太刀は、無鑑査「尾川兼圀」(おがわかねくに)刀匠と、同じく無鑑査「吉原義人」(よしわらよしんど)刀匠による、合作刀です。 刀身は尾川兼圀刀匠が、大分県の国東半島の砂鉄を自家製鉄した玉...

鑑定区分 未鑑定 時代 平成時代(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 吉原義人
尾川兼圀
鑑定区分 未鑑定
時代 明治時代以降(現代刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 吉原義人
尾川兼圀

大太刀 銘 兼高作

本太刀は、備前岡山藩(現在の岡山県)「池田家」伝来の「大太刀」です。実際に戦場で使用することを前提としていたため、「野太刀」(のだち/のたち)とも呼ばれ、人馬諸共に裁断するほどの豪刀であった...

鑑定区分 未鑑定 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼高
鑑定区分 未鑑定
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
美濃伝
(美濃国/岐阜県)
刀工 兼高

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