鎌倉時代/ホームメイト

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鑑定区分順[ 51〜60振/103振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「鎌倉時代」の刀剣を一覧でご紹介しています。
武家が政権を握った鎌倉時代、日本刀は発展していきました。特に初期には、後鳥羽上皇が「御番鍛冶」(ごばんかじ:各月交代で作刀する刀匠)制度を導入し、多くの名刀匠が誕生しています。
刀剣ワールドでは、そんな鎌倉時代の刀剣の写真・画像をじっくりと眺めることが可能。各詳細解説ページには、解説とともに様々な角度から刀を写した写真・画像を掲載しています。

太刀 無銘 二字国俊

「国俊」は、京都で粟田口一門と並ぶ二大流派のひとつ「来」一門を代表する名工。来一門は、京都にありながら、公卿のみならず鎌倉幕府方面からの注文も受けていました。その作刀時には、鎌倉武士の質実剛...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 国俊
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 国俊

太刀 銘 信包

「北条時頼」(ほうじょうときより)は、全国の刀匠の作を見て、22刀匠の作刀を評定(様々な評価を総合して最終的に定めた値踏み)しました。そのときに選ばれた日本刀は、室町時代の「往昔抄」(おうじ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 信包
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 信包

太刀 銘 久宗(古一文字)

久宗は、鎌倉時代中期に備前国(現在の岡山県南東部)で興った「福岡一文字」(ふくおかいちもんじ)の祖と伝えられている「則宗」の孫にあたります。福岡一文字の中でも、さらに時代をさかのぼった鎌倉時...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 久宗
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 久宗

太刀 銘 豊後国行平作

本太刀は徳川将軍家に伝来し、のちに一橋徳川家が拝領した1振です。 一橋徳川家とは、8代将軍「徳川吉宗」の四男「徳川宗尹」(とくがわむねただ)を家祖とする「徳川御三卿」(とくがわごさんぎ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(豊後国)
刀工 行平
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(豊後国)
刀工 行平

太刀 銘 守家(特別重要刀剣)

守家は、備前長船と小川ひとつ隔てた隣接地の畠田に在住し、畠田一派を樹立した、事実上の祖となった名工。 守家の名には、「家を守る」というおめでたい意味があるため、徳川将軍家のお世継ぎが誕...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 中期(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 守家
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 守家

太刀 銘 豊後国行平

本日本刀は、刀剣愛好家として知られる「明治天皇」から、有栖川宮家(ありすがわのみやけ)に下賜された名刀です。 有栖川宮家は、江戸時代初期から大正時代にかけて存続した「世襲四親王家」のひ...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(豊後国)
刀工 豊後国行平
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(豊後国)
刀工 豊後国行平

太刀 銘 正恒(古青江)

本太刀は、鎌倉幕府6代将軍「宗尊親王」(むねたかしんのう)が、異母弟の「後深草天皇」(ごふかくさてんのう)から征夷大将軍の宣下を受けたときに御下賜されたと伝えられる1振です。 鎌倉幕府...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代 初期(古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(備中国)
刀工 正恒
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
-
(備中国)
刀工 正恒

刀 無銘 来国光(島津家伝来)

本打刀は、「来国光」(らいくにみつ)の作と鑑定された1振。来国光は、鎌倉時代末期から南北朝時代の山城国(現在の京都府)で活躍した来派(らいは)の刀工で、父とされる「来国俊」(らいくにとし)と...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国光
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 来国光

刀 金象嵌銘 国行 本阿(光忠花押)

本打刀を作刀した「来国行」(らいくにゆき)は、来派(らいは)の事実上の祖とされている刀工です。来派は、山城国(現在の京都府)の刀工集団。鎌倉時代中期から南北朝時代にかけて繁栄しました。来国行...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 国行
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
山城伝
(山城国/京都府)
刀工 国行

刀 無銘 畠田真守

本刀は、西条藩(現在の愛媛県西条市)藩主、伊予西条松平家に伝来。 制作したのは、備前(現在の岡山県)畠田派の刀工、「畠田真守」です。父は畠田派の祖である、「畠田守家」(はたけだ もりい...

鑑定区分 特別重要刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 真守
鑑定区分 特別重要刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 真守

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
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