特別保存刀剣/ホームメイト

検索結果 [ 9/10ページ ]
掲載予定数:100振
鑑定区分順[ 81〜90振/92振 ]

「刀剣ワールド財団」が所蔵する、「特別保存刀剣」に認定された刀剣を一覧にしました。
日本刀美術刀剣保存協会の審査による鑑定ランクは、優れている物から「特別重要刀剣」「重要刀剣」「特別保存刀剣」「保存刀剣」の4段階。なかでも特別保存刀剣は、保存刀剣のなかでもさらにでき・保存状態が良好な物を指します。
刀剣ワールドでは、気になる画像を選択するとその刀剣の詳細ページに移動。解説とともに、拡大可能な写真、様々な角度から写した画像がご覧いただけるので、特別保存刀剣の世界に浸れます。

短刀 銘 備前介宗次 慶応二年十一月日

本短刀は9代目「山田朝右衛門吉亮」(やまだあさえもんよしふさ)の「差料」(さしりょう)だった1振です。「差料」とは、自分が差すための日本刀のこと。 「山田朝右衛門」(初代から4代は浅右...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 末期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 固山宗次
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 固山宗次

短刀 銘 (金象嵌)村正 日洲(花押)

本短刀は、室町時代を代表する刀工である村正(むらまさ)の作と鑑定された物です。 たなご腹形の茎(なかご)や、刀身の表裏で模様の揃った刃文など、村正の特徴とされる要素がはっきりしています...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(伊勢国)
刀工 村正

短刀 銘 水心子正次

本短刀は、2代「水心子正秀」(すいしんしまさひで)の子である「水心子正次」が作刀した短刀です。水心子正次は、父・2代水心子正秀が早世したため、「大慶直胤」(たいけいなおたね)に師事しました。...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 後期(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 水心子正次
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(-)
刀工 水心子正次

短刀 銘 備前国住長船清光作 永禄六年二月吉日

長船清光は、長船祐定と並び末備前の代表的な刀工のひとりとして数えられます。中でも本短刀を制作した孫右衛門清光は名工として知られていました。 本短刀は、身幅(みはば)広く健全な姿に、沸(...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代 後期(末古刀)
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 清光
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
備前伝
(備前国/岡山県)
刀工 清光

鎧通 銘 長運斎綱俊 天保七年八月日

本鎧通を制作した長運斎綱俊は、水心子正秀の門人で、江戸新々刀期の備前伝を得意とする刀工の中で、技倆(ぎりょう)が抜き出ていた幕末の名工のひとりです。 本鎧通は、重ねの分厚い切先諸刃造(...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 長運斎綱俊
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(武蔵国)
刀工 長運斎綱俊

刀 銘 錦帯橋里岩本清左衛門造之 元治元年甲子冬

「警察サーベル」とは、1877年(明治10年)の「西南戦争」時に、警視隊で編成された「抜刀隊」の活躍により、全国一斉に帯刀されるようになった刀。刀身は官給のサーベル以外にも、幹部などの高位者...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代(新々刀)
五箇伝
(制作国)
-
(周防国)
刀工 青龍軒盛俊
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(周防国)
刀工 青龍軒盛俊

短刀 金象嵌銘 則長

「短刀 金象嵌銘 則長」は、大和国(現在の奈良県)「尻懸派」(しっかけは)の祖「則長」(のりなが)の1振。尻懸派は、鎌倉時代後期から南北朝時代初期にかけて活躍した刀工一派です。「東大寺」(奈...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 鎌倉時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 則長
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 鎌倉時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 則長

短刀 銘 越前守源信吉

本短刀の作者である越前守源来信吉(えちぜんのかみらいのぶよし)は、延宝年間(1673~1681年)から元禄年間(1688~1704年)にかけて活躍した刀工。名は高井金三郎。山城国(やましろの...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 江戸時代 前期(新刀)
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 信吉
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 江戸時代
五箇伝
(制作国)
-
(摂津国)
刀工 信吉

剣 銘 盛光

本剣を制作した長船盛光(おさふねもりみつ)は、応永年間(1394~1428年)に備前国(現在の岡山県)で活躍した、「応永備前」(おうえいびぜん)を代表する名工です。 本作は、長船盛光...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 室町時代(末古刀)
五箇伝
(制作国)
-
(備前国)
刀工 盛光
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 室町時代
五箇伝
(制作国)
-
(備前国)
刀工 盛光

大和古剣 無銘

本剣は、茎(なかご)の先をわずかに摘んだ程度で、ほぼ制作当時のまま残る生ぶ茎(うぶなかご)の大和古剣(やまとこけん)です。 刀身の鍛えは、沈みがちで良く詰んだ小板目に、所々柾目(まさめ...

鑑定区分 特別保存刀剣 時代 南北朝時代(古刀)
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 不明
鑑定区分 特別保存刀剣
時代 南北朝時代
五箇伝
(制作国)
大和伝
(大和国/奈良県)
刀工 不明

①「すべての刀から検索」、②「刀・槍の種類から検索」、③「刀の鑑定区分から検索」、④「刀の制作時代から検索」、⑤「五箇伝から検索」、⑥「名工・名匠から検索」、⑦「刀剣分類から検索」の中から、目的の情報にたどり着きやすい方法で刀剣・日本刀を検索できる「刀剣写真・日本刀画像一覧」。
このページは、「特別保存刀剣」(9ページ目)の検索結果です。
刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、刀剣・甲冑の基礎知識をはじめ、日本刀の歴史や雑学、日本刀にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工に関する情報などをご紹介。日本刀に関するSNS、各種アプリゲーム、日本の歴史川柳、四字熟語といった楽しむコンテンツも充実。刀剣や鎧兜に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみいただけます。

もっと見る▼
注目ワード
注目ワード