刃文

蛙子丁子 かわずこちょうじ/ホームメイト

蛙子丁子

互の目丁子(ぐのめちょうじ)で、丁子の頭が大きく膨らみ袋状となった袋丁子のうち、特に丁子の頭が張り、かつ腰部が極端にくびれている物。その様が蛙子(かわずこ:おたまじゃくし)に似ていることからこう呼ばれる。福岡一文字派焼刃の大きな特徴となっている。

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